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先ぐ薄暗くなっている・・・

私が二十歳だったころ、一番ときめいて時期だったのかもしれませんね。もっとも美しく、だれにも言わせないほどフランスのさっかポールニゼンの小説「アデン、アラビア」の冒頭のように、学生の頃、この書き出しに魅せられた感じで、自分にとって大好きなことを毎日のように怒っていましたね。

20際、青春は美しいということで、素直にうなずけないと死でもある。子供でも、大人でもない、中途半端な存在で、これから歩いていく道を定かではないのですが、間もなく自立しなければいけないとも思っている。

その中で、人生を進む道をしっかりと考えた時に、どんな思いを維持しつつ、先々を歩まなくてはいけないのか?最近は良く考えています。今の自分がいるのは、昔の自分がいるからだと思うのですが、しかし、記憶が薄れているのも事実ですね、、、もっともっと頑張って進まなくてはいけないと思うのですが、先々が何だか薄暗くなっているのも事実ですね・・・


Posted by ネルソンダヨネ at 2014年03月27日   22:26
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